ABOUT US地域や社会をつなぐ、トンネル堀削に欠かせない建設工具を製造しています。 亀山が製造する「トンネル掘削用ビット」は、トンネル掘削に用いられるドリルジャンボに使用されています。 地域、ひいては社会をつなぐための重要な製品づくり。お客様からの信頼をもとに、日々様々な製品をつくり続けています。 その他、部液晶パネル製造機械のステンレス部材など、様々な機械や装置に使われる部品加工を行っています。 EQUIPMENT充実した設備が自慢、様々な装置を用いて、「ものづくりのプロ」を目指す―。 亀山では、日々様々な部材を製造しています。 一見、どう扱っていいかわからない装置でも、使いこなしノウハウを活かすことで、社会に必要不可欠な製品や部材を作り出すことができます。 熟練の技術を身に着けた職人が、「ものづくりのプロ」を志すあなたをサポートします。 WORK FLOW製造部のとある1日をご紹介します 08:00 出社 私服にて出社。出社後、作業着に着替えます(作業着は支給)。 着替えた後、各員担当している区間の整理・整頓・清掃を行います。 機械を扱う人は暖気運転等を行い、すぐに作業に移れるよう準備を行います。 08:15 作業開始 自分の所属部署にて朝礼があります。朝礼の内容は、お客様の来社予定、安全確認、作業の引継ぎ、事務連絡などが主になります。 月に1回、会社の業績等を社長、管理職が工場の総括を話します。その後、機械の立上げ、そして一番大切な準備(部材や工具)を行い、作業に入ります。 私達の会社は、多品種少量生産で、良く耳にする流れ作業の工場ではありません。 そのため、各自が様々なスキルを習得する必要がある一方、成長を実感できると思います。 受注生産(お客様が希望した形に物を生産する)のため、一点一点の形も数も違います。 12:00 ランチ 昼食は食堂で取ることが可能。各自弁当を持参したり、弁当を頼んだりしています。 13:00 午後の作業 基本的には、担当している装置を1日中扱うことが多くなります。 ただ、上で記載した通り、常に形が違うため、どう効率を良くするか? どう短い時間で仕上げるか?等、常に考えて仕事をしています。 16:00 設備研修 社内では、新たな設備の研修や勉強会も積極的に行っています。 担当する得意な装置以外の装置も高いレベルで使用出来るように練習し、スキルを増やしていく仕組みです。 扱える装置が増えれば、忙しい部署の仕事を手伝えたり、装置の組み合わせによる効率化や提案が出来たりと個人として成長すると共に会社からも高い評価貰えるチャンスを作れます。 16:50 片付け 業務を終え、片付けを行います。使用した装置や場所の清掃、機械の不具合がないかなど確認を行います。 17:00 退社 定時退社となります。時にはお客様の納期を遵守するために、忙しい時は残業があります(最近は、業界好景気の影響で残業がある傾向にあります)。 物つくりのため、お客様の納期に追われ残業も少なくありません。ただ残業は、月に10〜20時間程度であり、残業代も全額支給です。 how to apply募集要項 募集要項 エントリー